おっさんでもスマートな人と、
そうでない人の違いはなんでしょうか。
大きな要因としては、「シルエット(着るものを含めて)」が大きいと思います。
全身高価なハイブランドで固めても、
お腹がベルトにのってしまうと「(成り金)オヤジ」のイメージ
一方、全身ユニクロでも
スマートなシルエットだと「(ダンディ)おじさん」のイメージ
となるかもしれません。
目次
モテリーマンへの道は、1日してならず。
まずは、自分の体と向き合いましょう。
【太る を考える】
特に太るほど食べてないのに。と筆者も思ってました。
それが勘違いだと気付くのに、
早10年。。。
20代、30代、40代と運動する機会は減る人がほとんどだと思います。
加えて、基礎代謝も落ちていきます。
よって、今まで通りだと、
摂取したカロリーを消費できない
→太る となってしまいます。
経験談ですが、学生時代に運動をしていた方のほうが、
「ドカ食い」する習慣があるので、
その傾向が強いと思います。
キーワードは、「腹八分」に慣れる。
から始めましょう。
すこし意識してみるだけです。
※今までが無意識だったので。。
STEP①
【食べる量】
「腹八分」で。
満腹になって「キツイ」と感じる必要はないのに、
変な使命感で、満腹まで食べてしまう。
また、「満腹中枢」という脳が満足する部分は、
食べてから30分程度で作用するそうなので、
食べ過ぎて「時すでに遅し」となってしまいます。
満足するサイクルが「そういうものだ。」
と知っているだけでも、意識が変わると思います。
STEP②
【食べる物】
こちらも大事ですね。
また、加齢とともに、好みにも変化が出てくると思います。
筆者はどちらかというと、炭水化物の量を意識するようにしています。
炭水化物というと、白米、パン、麺などの主食ですかね。
ただ、いきなりがっつり方向転換すると、
続きません。。(経験談)
なんで、「白米を腹八分」みたいに、
ターゲットは主食に絞って、
今までより「気持ち少ないかな・・」くらいから
スタートした方が、結果 長く続くと思います。
STEP③
【食べる時間】
よく「寝る前に食べるとよくない。」
と言われてますよね。
※夜食イメージ
わかってるんです。わかってるんですけどね。。
(これが、いままでの自分・・、ここで思考が終わってました。)
今の生活サイクルで、夜遅くに夕食をとるサイクルの場合は、
逆にそこを見直すだけで、だいぶ変わってくると思います。
【結論】
「夕食(特に主食=炭水化物)を腹八分に控える」からスタート
大事なのは「控える」のであって、
いきなり「夕食をとらない」ではないといことです。
薄くでもよいので、長く続ける方が大事だと思います。
目的は、長く続けて、結果として体を絞り
・健康診断で指摘されない
・ベルトの穴が1個縮まる
・子供とプールに行っても恥ずかしくない
・腰痛が楽になる
・さらに体を絞りたくなる
等の実感が得られれば。成功ではないでしょうか。
※目的は人それぞれですが。。